■アーケード
朝起きて天気予報を確認すると一日中雨であったが、良く見ると7時までは降らない予報になっていた。その時、今日の予定は確定した。7時過ぎにセカンドオフィスに向かい、店を出た後はアーケードの中を歩くことにした。
朝、朝食後出かけたが、気温が高く感じた。うっすらと春の予感も感じた。
出るのが少し遅く、アーケードに入る3分ほど前にポツポツと降って来たが、足を速めて傘は差さなかった。
いつもの席は空いていなかったので隣に座る。直ぐに空いたので移動する。
常連さんが2名来店され、上高地の話などで盛り上がった。
10時30分に店を出る。雨の様子を確認すると本降りである。そこで、予定通りアーケード内を往復する。往復で、2,100歩になることも確認した。5往復すれば1万歩に達する。しかし、2回半のところで雨が小降りになってきたので、そのまま帰路に着く。
帰宅後、昼食である。ローテーションではトマトラーメンになる。食材は買う必要がないので、麺を伸ばして切って茹でる。
最近、付け合わせが楽しくなっている。メニューは乏しいので付け合わせでバリエーションを増やそうという魂胆である。しかし、これがなかなか難しく面白い。
今日は、ギョウザを水ギョウサにすることと、ネギを先にスープに入れて甘みを出したり、冷蔵庫にあった焼き豚を乗せた。
なかなか良かったね。トマトが酸っぱくないのはやはり品種の違いらしい。
麺が無くなった後は、ご飯を入れてリゾット風で食べた。こっちもなかなかいい。
昼食後は昼寝である。昨日の疲れが出ているようなので、風呂を沸かして入る。
この後は、フォレストの準備作業であるが、雨がひどいので今日はやめにした。その代わりに、近くの喫茶店に向かう。ここは、落ち着くね。
天気が悪い日にジムのマシンということも考えていたが、アーケード内を歩いた方がいいのではと考えを変えた。
■「生きづらさにまみれて」(姫野 桂著、晶文社、2021年)を読む。
「いつか見てろ 今に見てろ」
「~リストカットのことを“死への迂回路”と言い換えている。」
「リストカットは私にとって生き延びるための手段だ。」
「~自己肯定感~今のままの自分でいいのだ~」
「~前借してブランド物を買い漁る生活にまで堕落してしまった。」
「~実際に年齢はただの記号であり、重要なのは精神年齢なのだ。」
「~過去形で時間をずらし、タイムラグを作って投稿する~」
「男性は視覚による刺激に弱い~」
「PTSDに心の傷の深さは関係ない~」
「ほとんどの男性はコンプレックス克服のため~筋トレをしているようだ~」
「~歳を重ねるにつれ“投資の割にリターンはあるのか?”という疑問~」
「~タバコも吸わない、ギャンブルもしない、お酒も強くない~結婚してから物欲もなくなった。」
「私の楽しみは不要不急の外出のもと成り立っていたのだ。」
「~最終的には腹筋の力だけで吐けるようになった。」
「4ℓの焼酎のペットボトルを購入し~」
「お金がないと、全ての余裕がなくなってしまう。」
「就活は心を削られる。なんたって、お祈りメールを開く瞬間に“自分はこの世から必要とされていない”と思い知らされてしまうのだから。」
「~双極性障害のうつ状態に陥ったとき、自然と死を選んでしまうことに気づいた。」