■呉羽山220110
今日もいい天気のようだ。幸いに予定はない。こういう日は山へ行きたいと考えて起きた。
まずは、朝食を摂りセカンドオフィスに向かう。いつもより1時間ほど遅い。
やはり指定席は埋まっていたが、30分ほどで空いたので移動する。そうして、常連さんが3名来店された。新しい常連さんをグループラインに招待したようだ。今日は、1月10日で110番の日ということで、防災パトロールのジャンパーを着て来店された。活動前のひと時らしい。
話は、地獄谷の温水を引いていた木簡の作り方で盛り上がった。真砂岳の遭難、御嶽山の火山などの話は多岐に渡る。
店を出て、呉羽山へ登ろうと決める。しかし、防水ではない安い靴なので道が悪いと靴の中がぐちゃぐちゃになるので、少し検討する。遠目では積雪はないので遊歩道には雪はなさそうだ。しかし、用心に越したことはない。しばらく考えて、金谷方面から登ることにした。ここからだと舗装道路である。
途中、橋の上から右側を撮る。コガモの群れが見えないのが寂しかった。
林道は上り坂である。何かないかとキョロキョロしながら歩いていたら、カラスウリが沢山成っていた。ここでは、珍しくはない。
いい天気である。
ミヤマフユイチゴは今が旬であろうか。昔、ミヤマフユイチゴを採りながら登頂し、その場でジャムを作って食べるという企画を思いついたことがあった。しかし、のり面は刈られているので群生地を探すのも大変になった。実は甘かった。
長い間工事で通行止めであったが、通れるようになっていた。トンネルは無くなっていた。
登頂である。三角点を撮る。
下山は別の道にした。ここがゴールである。
帰路につくが、橋の上から右側を撮る。
帰宅後は昼食である。ローテーションに従えばカレーラーメンである。付き合わせにギョウザを付けた。
昼食後は昼寝である。まだ、打ってある麺は1食分あるが、時間が中途半端なので次のロットを打つ。もう一回で手打ち麺は中断する予定である。次からは乾麺にする。
コーヒーを飲みに出たが、時間があまりないので途中で引き返してきた。そうして、フォレストの準備作業を行う。
今日は昨日の分のリカバリもありよく歩いたので歩数計を見ると、3万歩を越えている。”ぜんちのかべ”を越えた。今日のコースはなかなかいいコースである。もう一回歩いてみたいが、次は吉作の方へ下山しようかと考えている。