■無題
旅行から戻って2日めであるが、まだ全身のだるさは抜けない。長時間座ったままの姿勢だったので、筋肉が解れてないのだろうと考える。
今日の天気はいいようだ。起きた時は早朝のセカンドオフィス通いを決めていたが、体のだるさは、なごなったらそのまま起きれなくなってしまった。
少し遅い朝食である。今日は、マフィンが買えなかったのでフランスパンである。
また、なごなる。どうせなら、テレビを見てから出ようと昨晩20時から入っていた番組が中止になり、今日の8時15分から再放送である。
なんとか、歩いてセカンドオフィスへ向かう。やはり時間がかかったようだ。
この店での楽しみは、ストレートコーヒーである。今日はコロンビアにした。これで。全部味わったことになる。次回からは、ブレンドコーヒーにしよう。しかし、600円越えがいくつかあるね。まあ、いいか。
コーヒーが無くなったので、木の実拾い経由で帰路に着く。ストレートコーヒーはカップが大きく、いつものブレンドよりも長時間過ごせると考えていたが、結果は逆で直ぐに無くなってしまう。
モミジバスズカケノキの実はクラフトで大人気である。砂が付いたのもあるので、水洗いを2回ほどして乾燥させる。
昼食であるが、だやい。今回は手抜きで冷凍食品である。レンチンして食べた。味はいい。ニシンのダイコン寿司はいい具合である。もう数日で無くなると思うので、次のロットの下漬けを準備しなければならない。
昼食後は、枝を処理しようと考えていたが、体がだるく寝てしまった。起きたのが15時を回っていたので、2時間ほど眠っていた計算になる。まあ、疲れたら休む、というのが鉄則であろう。
■旅の思い出
鳥取砂丘はいつかは行ってみたかった場所であった。だいぶ、想像とは異なっていた。足が沈んで歩きにくいことを考えていたが、沈む量は少なかった。また、砂の山の存在である。ずっと砂の海岸が続いているのかと考えていたが、馬の背という名前の砂の山が存在し、多くの観光客はこの山へ登ってから戻っていた。
圧倒される砂の山は、直登を阻むように立っているが、ここは直登だろうと登った。
残念だったのが駐車料金である。ひどく高かった。