インターネット市民塾

「人生第2のわくわく生活」(松尾憲生著、技術評論社、2005年)を読む。
 有名人や著名人の生活ではなく、著者が述べているように一般の人たちの定年後の姿であった。60歳前に決行している人も多くいた。夫婦で日本一周と山歩きの章は羨ましさで一杯であった。共通していることは「チャレンジ」であろうか。しかし、お金との兼ね合いがある。70歳を越えても働いている人もいた。さまざまな元気のある人の話でよかった。しかし、大半は何もすることがなく、ぶらぶらと日をおくっているのではないかと推定している。肝心なことは、早めに準備することが分かった。30代から準備している人も取り上げてあったが、多くは50歳からであった。

インターネット市民塾
 大学へ通っている時にパンフレットホルダーの中からインターネット市民塾
というチラシを見つけた。山関係のサークルがあったので入会した。自己流では
限界がある。少しは幅を持たせないと進歩がない。