青春のフォークソング

■「ウェブで学ぶ」(梅田望夫・飯吉 透著、ちくま新書、2010年)を読む。
 e−Learningは知っていたが、最新の情報は目を見張るばかりであった。MITの2000近くの講義を無料で開放していることは驚き、ショートカットを作成し、聴講した。しかし、当然ながら全部英語なので全く分からない。まずは、ここからか。
 しかし、内容が堅過ぎるので、途中から3行〜5行読みをした。オープンエデュケーションがキーワードであった。

■青春のフォークソング
 テレビはほとんど聴かない。音を消して画面を眺めていることがほとんどである。とうぜん、新聞のテレビ欄なども見ない。これで結構損をしている。昨日はグレートサミットをやっていた。偶然付けたので分かった。今日も風呂から上がり2畳の書斎でくつろいで本を読みながらテレビを付けたら、BS2で青春のフォークソングをやっていた。いつもはユーチューブで聞いている。エンドウケンジ氏が出る。カレーライスが聞けると期待したが、別の歌で少しがっかりした。これは本など読んでいる暇はない。