■大辻山
明治のころだと思うが、鉄道は千垣駅までしかなかった。明治の登山家のようにここから歩いて行こうと決めた。5月の風というのは最高である。下山は終始気持ちの良い風が吹いており、自然に歌が出て来た。どんな歌か思い出しながら書きとめておこう。
風と落葉と旅人(チューインガム)
風(シューベルト)
風に吹かれて行こう(やまがたすみこ)
風を見たよ(同上)
恋人もいないのに(シモンズ)
あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦)
22歳の別れ(かぐや姫)
流星(吉田拓郎)
大いなる旅路(小椋桂)
あの微笑みを忘れないで(ZARD)
負けないで(ZARD)
揺れる想い(ZARD)
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「2011年5月4日 千垣〜大辻山」