ペットボトル症候群

■「日曜日の随想」(2010日本経済新聞社編、日本経済新聞出版社、2010年)を読む。
 ちょうど日曜日なので、読むことにした。一話が短くていい。
 総勢53人の作品である。なかなかお涙ちょうだいというのもあった。エッセイはいい。自分も書けるといいのだがと思いつつ、地元新聞社の「四季の窓」への投稿を2回で止めていたことを思い出した。今年の目標であったはずではなかったのか。でも、なかなかねえ。書く時間帯はだいたい決まっている。土曜日か日曜日の早朝である。4時か5時に起きて2時間ほどパソコンに向かう。しかし、今年は休日の天候が良く、山へ入っていることが多い。これもいいか。

ペットボトル症候群
 症候群というネーミングはやめて欲しいと思っており、最近聞かなくなってきたと思ったら、新しいの出た。暑いのでペットボトルで急激に糖分を採ると良くないと言うらしい。自分は、登山の後は、これをやっている。コンビニでコーラを買うと1.5Lしかなく不満に思っていたところだ。しかし、帰宅途中に薬局へ行ってみたら、期間限定で2.0Lのが出ていた。迷わずかごに入れる。さすがに「ZERO」にした。2.0L位はすぐに無くなる。でも太くて片手では持てない。ずんぐりむっくりである。ついに、糖尿病予備軍突入か!