いもがない

■海老ラーメン
 新聞記事からの抜粋である。
 『いま、札幌で最も熱いのがエビ系ラーメンだろう。サクサクと歯応えのある桜エビをまぶしたり、甘エビで濃厚なだしをとったり、油にエビの香りを加えたり。香ばしいエビ味とラーメンを合体させる各店の工夫が光る。』
ファボーレの萬力屋で食べたぞ。確かにあのスープは絶品であった。何か、ジャンルが違うようで登録はしなかったが、再度確認してみよう。

■いもがない
 今日は主夫の日である。朝起きて「しまった!」から始まってしまった。今日は、子供が学校の行事で出掛けるので8時半まで富山駅へ送らなければならない。逆算して考えると家人への職場送りは7時ごろには出なければならず、問題集の取り組み時間を3時間確保しようとすると朝4時から始めなければならない。起きたのが4時30分であった。
 7時ギリギリまで問題に取り組んでおり、朝食は抜きで家人を職場に送り届け、子供たちの朝食を買って、子供を駅に送り届ける。この後、朝食である。予定ではファミレスで籠る予定であったが、今朝の新聞の広告にマックドがあったので、そこに変更した。いつもはソーセージマフィン朝マックであるが、メニューから外されていた。しばらくにらめっこすると「ちゃんとあるではないか」とメニューを指差し、ホットコーヒーサイズアップとコールした。220円ですと返って来たので、あれっ!と言ってしまったが、ハッシュドポテトが付いていないタイプであった。いもが食べたいと思いながら問題集と格闘した。
 昼近くになったので、岩登り用の装備を買いに登山専門店行き、そこからはいつもの休日で家と出先の4往復であり、今解放されたところだ。
 明日も家事の日であったが、先週の雨で山行が中止になったことを家族が気を使い、放免させてもらうことになった。それでも、米を研いで朝からご飯が食べられる準備はしておこうと思う。