■あるブログ
帰宅後、適当にググっていたら自分と似たような人のブログに当った。当然か！無断でコピペする。
「第二次世界大戦後の日本や世界は、物質文明社会に突入していきました。
大量にモノを生産し、その分、大量にモノを消費する社会です。
このような物質文明社会では、モノをどんどん生産していきますから、その分、どんどん消費しなければ日本や世界の経済は成り立ちません。
消費を抑制すると、景気が悪化します。
ですので、大量の食べ残し給食や売れなかったコンビニ弁当などを大量に廃棄してでも、毎日・毎日、とにかく生産し続けます。
そして、本当は必要のないものでも、ＴＶＣＭなどで消費者を煽りに煽りまくって、なんとか売りつけ、消費させていきます。
新品の良い車、新築一軒家、最新家電・・。どれも毎日、ＴＶＣＭで流れています。
ＴＶを毎晩見る一般庶民達を、マインドコントロールしてでも、とにかく消費させ続けようとします。
これが現代の物質文明です。
無駄に生産して、その分、無駄に消費する・・・
これは、無駄にたくさん食べて、その無駄分のカロリーを、スポーツジム等でたくさん運動して消費する人達と通じるものがあります。
このことは、お金をたくさん必要とする高いライフスタイルで生活し、その分、ストレスを溜めながらも労働 し続ける人達と通じるものがあります。
どのような生き方をしていくか？
どのような生き方をすべきか？
と言った価値観に関することは、人それぞれですから、その人が好きに選べば良いのです。」
