採点

■採点
 今日は家人の大学院入試の日である。朝から慌ただしい。大学まで送って行くつもりでいたが、ガソリン代がもったいないので一人で向かった。
 さて、朝からゆっくりもしておられない。ドーナツ氏のパンプキンドーナツの無料試食券もあるので、本2冊に夏に受験した試験問題と解答集を持って歩いて行った。
 落第した試験を振り返るのは嫌なものである。これに近いことを誰かが何かに書いていたのを覚えている。プロとアマの違いについて、結果について言えばアマチュアの方が優れている場合もある。プロとアマの違いは、プロは結果を徹底的に分析して自分の力にしていることだそうだ。その結果、何回か戦うとプロの方が勝利するという内容であった。
 試験は落第してからがスタートである。もう逃げない。今日は採点をした。
 結果、もう数問で合格圏内という科目もあり、昨年よりも平均点は上がっていた。今回は事前学習を模擬試験のみ1カ月間のみの学習量である。(まったく、舐めきっている。)少し、弾みがついた。これから半年間は、徹底的に解答集を暗記するくらいに読みこんでいかなければならない。
 合格しても何も変わらない。ただの自己満足だけである。来年は忙しい年になりそうだ。
 昼にチャンポン麺を食べる。野菜250g、野菜の中に麺があるようなボリュームに感動した。麺喰い隊に登録した。