忘却の彼方

■忘却の彼方
 昨日の道間違いで精神的に動揺が走っているのだろうか。
集中力が弱くなり忘れることが多くなった。
 忘れるというのは、本人が忘れていると意識できないところにその本質があるように思う。
 今朝出勤時に「家のカギが無い!」が発端であった。家中どこを探しても見当たらない。カギはドアの外に一晩中付けっぱなしになっていた。
 風雨が強く途中まで車で送ってもらう。充電器が差しっぱなしである。長時間だとバッテリーに影響がでるかもしれない。
 そして、昼時間のことである。昼飯を忘れてしまった。
コンビニまで買いに行けるが、雨がひどい。結局は、抜くことにした。
 次は何を忘れるか、楽しみである。

■あるブログから抜粋
 今、起きつつあるのは、世界の再編であり、構造転換であり、根本の部分から世界が変わろうとしているのである。(同時に気候変動や地殻変動も重なっている)
 このような歴史的な動乱期を迎えてようとしている中で、従来の価値観や行動規範にとらわれていたり、何もしない無為に過ごしたり、遊興にふけっていたりする者は、淘汰されていくばかりである。
 この危機的な状況を乗り越え、次なる世界で満足に生きていける者は、ほんの一握りの人たちであろう。
大多数の者が敗残者として、奴隷のごとき貧苦と辛苦、困苦の中で生きなければならない。むろん、そんな身を儚み、命を断つ者も多いだろう。
 だが、次代に生き残っていける者は、単にお金や地位や名誉、能力、知識があるような従来のエリートを指しているのではない。
誰もが等しくチャンスを与えられている。
 なぜなら、混乱の時期を生き抜いていくということは、時代の変化、環境の変化にあわせて、自らを新たな自分に変えていける者だからである・・・。