環境フェア(一日目)

■環境フェア(一日目)

 今日はフォレストリーダーの業務である。募集人員2名の枠に入ることが出来た。テクノホールでの環境フェアに参戦する。

 9時集合なので、久しぶりに朝練するため7時前に自宅を出る。家人は休みなので車は使える状態であった。窓際に座っていると何もかも忘れる瞬間があった。8時過ぎに会場に向かうも、誰も来ていない。準備はあらかた終わっており、この分なら10分もあれば大丈夫である。

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 入って場所を探している間に顔見知りと会う。次々と出会う。挨拶は、今日は何で来ているのかということである。自分はユニフォームを着ているが、私服の方が、どの団体で来ているかを確認するのが礼儀であろう。

 パンフレットにはフォレストリーダー協会の名前がない。県の森林政策課のブースの中で活動することが分かった。県の方も準備をされており、少し手伝う。

 前に県産品のオブジェがある。流石に値段が付いているのは、品質が違うようだ。

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 全員が集まり最初に持参品の確認であった。A4の広告と剪定ばさみということであった。まずは、箱作りであった。見かけたことはあったが、作り方を初めて教わった。

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 フリークラフトであった。

 一日中立ちっぱなしになる。

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 素材で変わったのがあった。サザエである。確かに、森林と海は繋がっているのでおかしいとは言えない。これが人気で、在庫分は直ぐに無くなった。

 活動の様子である。

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 作品を一つ撮らせてもらった。

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 自然の綿や名前の知らない赤や黄色い花が受けていた。

 流石に終わるころには足が疲れてしまい。眠気も漂う。他のブースもゆっくり見たかったが、そんな余裕はなかった。

 明日は二日目である。