コーヒーショップ

■コーヒーショップ
 今年の山行きを終えたため、土日はフリーである。こういう日もいいもんだ。7時過ぎまで惰眠をむさぼり、ファンヒータの前でも寝ころびゆっくりしたスタートになった。図書館へ行く。正月に読むために10冊ほど借りる。どのくらいまで借りれますかと聞いたら、20冊までとのことであった。2週間で20冊がMAXのようだ。そんなもんか。
 近くの書店がタリーズコーヒーと共同店舗にし、昨日オープンである。朝のチラシで知った。先着何名かに何か当たるらしい。昼から、さっそく様子見に行く。これでもプリペイドカードを持っているのだ。いつものコーヒーの最大サイズグランデを頼み、カードを渡すとお金を払えと言う。店員のお嬢さんもまだ慣れていないようだ。こんなことで文句をいうほど了簡は狭くないつもりだ。で、受け取ったコーヒーはどう見てもトールサイズである。何せ、昨日も病院で飲んでいるので手が覚えている。しかし、こんなことで文句を言うほど尻の穴はせまくないつもりだ。
 中は最高である。ここなら一人で何時間でも気兼ねなく本が読めそうだ。朝7時から22時までなので、朝食、昼食と5時間くらい粘ってみるのもいい企画だ。(ダラッ!)
 初回なので2時間程度で引き揚げた。コーヒーが少なかったなあ・・・・・。

広東料理
 近くに広東料理の専門店が開店した。職場の釣り好きなOさんから、いっぺん食べてみられ!と言われていたこともあり夕飯にした。
 豪勢な外装はいっしゅん「自分のような者が入ってもいいのだろうか」と躊躇したくなる。停まっている車は「3ナンバー」ばかり。店の前でうろうろしていたら、見つかって招き入れられてしまった。髭ぐらい剃っておくべきだった。中に入ってまたびっくり、豪勢な内装で一瞬ひるんだ。サイフの中身は千円札が数枚あるはずだ。
 広東料理といえば、五目ラーメンしか頭になく、ひたすらメニューの後ろを探る。
 味はまあまあいい方だろう。