仕事納め

■仕事納め
 今年も大きな問題もなく終えることができる。今年一年を振り返ってみると、登山が少なかったと感じている。職場の人は「毎週のように登っていて何が少ないか!」と問うたが、問題は中身である。「届かず」「失敗」「断念」「下見」などが多く、満足のできる内容ではなかった。それだけ「ヘタレ」が出たのだろう。
 来年は、親の介護で予定変更が多そうだがすくないチャンスを最大限に生かして行こうと考えている。このことは、早い話が天候に関係なく実施することと同意語である。
 さっそく、明日のクラス会は欠席せざるを得なくなっている。どうなることやら、人生最大の山場であろうか・・・。

■勉強する方法
 日経BPからの抜粋である。
努力は正しい方向でやらなければ、結果は出ない。仕事にしても、勉強にしても、正しい方向性で努力しなければ、努力の割に結果が出ない。逆に、方向性が間違っていなければ、いつかは努力が実を結ぶ可能性は大きい。
 だから、勉強法や仕事術を学ぶ価値があるのだ。
勉強法や仕事術の本を読んで、出来た気になって満足するほどもったいないことはない。
 まずは、それをもとに、「正しい(客観的に正しいのでなく、自分に合っている、自分の能力を伸ばしてくれるという意味で正しい)方向」で努力することが大切なのだ。
あきらめるには、人生が長くなりすぎている。
 勉強法や仕事術をしっかり勉強して、しかもそれをあれこれ実践して、少しでも「できる」人間になってほしい。