スーパー銭湯

スーパー銭湯
 予定では雪山登山が計画されていた。昨日中止にした理由は、数日前で215cmの積雪が265cmになっている。この50cmは新雪である。これがなくてもひざ上ラッセルは確実でプラス50cmとなると腰ラッセルになる。1時間でも200mほどだろうか。これでは、頂上までは時間切れ敗退になる。
 朝はゆっくり9時前に起きる。運動不足なので歩いて駅前でモーニングを食べようと出る。バス停で3待ちであったので、歩かずバスで行く。このあまり決め決めにしないところが最近の傾向である。帰りは歩こうとするとバスが見えている。帰りもバスで帰った。
 しばらく本を読んでいるとお昼である。有名な老舗ラーメン屋さんに入る。値段は高いが感動はなかった。

 世のなか変わることがいいことのように吹聴される。国民は3年前の選挙で学んだはずである。変わらずにずっと味を守りぬいていることは素晴らしいと思う。ここは、変わってしまったようだ。
 子供から借りている携帯電話が鳴る。ケータリーサービス会社からである。実家の家の鍵が締っており、昼食を届けられないとのこと。妹にメールし対処してもらう。
 山を歩いていないので汗を出す機会がない。近くのスーパー銭湯でサウナに入る。ここには体重計がある。脚をソオ〜ッと乗せて計測をする。しっかり7kg戻っていた。リバウンド街道まっしぐらである。
 サウナに入り、露天風呂のベンチに腰掛け湯気が乾くまで積雪の庭を観賞する。なかなかいい。ブルッ!と来る前にサウナに入る。これを数回繰り返す。