確定申告

■確定申告
 朝から変な天気だった。晴れ間がでたかと思うと、雪が断続的に降りしきる。風も横から吹いており、軽い吹雪模様であった。図書館まで歩いて行こうと直前までは構えていたが、どうも調子がよくない。仕方がないので自家用車で向かう。結局、県立の方は返却のみで借りてこなかった。市立の方は5冊ほどにした。
昼は昔(学生時代)にクラブの帰りに寄ったラーメン屋さんである。駐車場がないので歩いて行く。
 スープがぬるく、麺も少なく、器も小さくなったようだ。(ジ・エンド)

 午後からは確定申告である。駐車してから会場に向かう。多勢の人がたむろしている。受付で番号の印刷した順番待ちの紙をくれた。500番台である。今はと電光掲示板を見ると200番台である。ここで諦め、申請用紙のみ持ち帰ることにした。
 昨年は、母親の介護の問題もあり医療費控除をするのが目的である。帰って記入していると過去の診察の記録の明細を表で作らなければならない。印刷用紙(封書)の行だけでは足りないので別紙で作ることになる。しかし、よくも集めたり「領収書」である。こんなもの、申請せずに自動的に控除されるようにならないのか!知らない人や申請をしない人は過剰な税金を払っていることになる。(これが狙いか)
 そういえば、ガソリン代や灯油代が高くなっている。これからますます円安で高くなり200円台になるのではないだろうか。
 電話が故障したので、電気屋へ行った。子機の充電部にコネクターが露出していない。無接触充電である。最近、自動車業界でも空中充電が流行っている。これを携帯端末に活用できれば、コネクターという言葉が死語になる日も近いと感じる。接触しないので接触抵抗を下げるための金が不要になるはずである。