ブラック企業許さず

ブラック企業許さず
朝日新聞からの引用である。
「若者を酷使して捨てる「ブラック企業」の被害を防ごうと、厚生労働省は、夜間や休日でも相談を受けつける常設電話窓口をつくる方針を決めた。2014年度予算の概算要求に関連経費を含めて18億円を盛り込んだ。
 長時間のノルマや残業に追われ、平日の日中は電話できない若者の声を拾うねらい。相談内容は労働基準監督署などとも共有し、賃金不払いや違法残業などが疑われるケースでは、企業の立ち入り調査もする。
 窓口は外部委託で、予算が固まり次第、受付時間などの詳細を詰める。また、労働基準法のルールを大学生に紹介するセミナーを開き、インターネットで学べるページもつくる。」