メッセージ

■メッセージ
◎メッセージ夢は野山を駆け巡る    禅智
 昨日は、21時前に床に入った。睡魔が激しい。午前2時に目が覚めて炊飯をする。朝6時に起床し、シャワーを浴びる。やはり、何かがおかしい。
 今日は28日で新聞の文芸欄を見る。長らくご無沙汰である。久しぶりに、投稿してみようかと思う。入選などしなくてもいい。ただ、魂を文字変えてぶつけるだけだ。
 道を歩いていると園芸植物と思われる大きな花がこれ見よがしに咲き出した。少し、ケバケバしくて何となく好きになれない。
 10年越しで登山という楽しみを見つけたと思ったら、突然登山が出来ない体になってしまっていた。そうすると、登山に変わる楽しみを見つけなければつまらない老後になってしまう。今思うと、自分を知っている人からは、笑止千万と思えるナチュラリストになったことは神の見えざる意志ではなかったろうか。今まで通り、野山を歩きまわり植物や生物について知識を高めていくことになるだろうなあ。やはり、自分でやっていて苦にならないことはもちろんであるが、楽しいことが一番重要である。さらに付け加えるならば、お金をあまり使わないこともこれからは重要になってくる。
 論者によっては異なるが、標高2、500m未満の低山なら問題が少ないようだ。
 昨日会議があり、具体的ではないものの、自分の感性があるメッセージをキャッチした。8月末が有力のようだ。

■「花野に眠る」(森谷明子著、東京創元社、2014年)を読む。
 図書館を舞台にしたミステリーというのだろう。読みやすく、話の展開や描写が上手いと感じた。こういう本をかけたらと思うが、遠い夢になろう。
「〜自分の知らない新たな情報を加えたいと図書館に来る人の圧倒的多数は、人生に余裕のある人だ。」