炎暑

■炎暑
◎情熱が炎暑に負けず燃え上がる    禅智
 朝のニュースでは、熱中症対策として28℃になったらエアコンを付けなさいと報じている。朝から暑いので、紫外線対策の日焼け止めを塗る。使い切ってしまった。先日新しいのを買ってあったので、明日からはジェルになる。
 今日は鳥が盛んに鳴いている。ハトが電線に整然と並んでいる。地上では10匹以上ものハトが群れで散策している。ハト版のザ・バードのようだ。

 空には大きな鳥が飛んでいる。ツルの越冬だろうか。

 木のてっぺんにスズメではない鳥が止って鳴いている。黄色っぽい。しかし、撮影は間に合わなかった。あっちの住宅のアンテナの上にも止まっている。こっちも撮影は間に合わなかった。
 やはり、電源は入れっぱなしておかなければならないようだ。
 通勤路で日陰の無い場所があった。さすがに今日はしんどいので、田んぼのあぜ道を通るルートを開拓した。そのまま、墓地の中を通り職場に着ける。雨の日はぬかるむが、雨の日は太陽が出ていないので問題なし。
 9時27分に「ウイちゃん、注意報」が出た。注意報では、薬は服用しない。日中はずっと続いていた。
 赤江川にはカルガモが10羽以上居た。2家族がいるようだ。あのヒナがこんなに大きくなったと感心する。

■「先生の背中」(小川征也著、作品社、2014年)を読む。
 いい話の流れであった。時間がかかったが、ゆっくりと味わうことができた。話の展開が上手いと思う。元、裁判官とお手伝いのロマンが楽しかった。