ホタルイカミュージアム下見

ホタルイカミュージアム下見
 天気は良かったが、連荘で登山というのもしんどい年齢になった。そこで、来月イベントがあるホタルイカミュージアムへ下見に行った。この場合の下見は周辺の野鳥観察の下見である。

 ミュージアムには入らず道の駅に駐車し、海岸へ出る。変わった鳥でもいないかと探したが、ヒドリガモカルガモが目立っていた。その中に、白っぽいトリが見えたが目視では判別できない。ひょっとして、ウミアイサではないかと期待したが、ハシビロガモであった。

 水鳥は少なくなっているような気がするが、比較できないので感覚である。ユリカモメが飛んで来て近くに留まった。

 これでは、あまりにあっけないので、帰り際に近くの公園など止まりながらの野鳥観察であったが、この時期、鳴いている鳥はホオジロが多かった。

 カワラヒワが特徴的な鳴き声で鳴いており、撮影はしたが逆光であった。良く聞いて見るとカワラヒワの近くにシジュウカラの声がする。しかし、姿が見えない。シジュウカラはアチコチととびまわるの直ぐに分かるが見えない。シジュウカラの声のする方を見るとカワラヒワが鳴いているように見える。鳴き声を真似るのかどうか、何かの機会に調べて見たいと思う。
 どこかの公園で、ホオジロばかりで諦めていたが、近い場所にエナガが2羽動いている。これは、チャンスである。レンズ越しにエナガの動きを追いかけて、念願の写真を撮ることができた。何枚もいいのが撮れた。(図鑑更新)

 最近、歩いてもいないし、本が読めていない。まあ、ゆっくり行こう!

忘れていた。識別できない鳥がいたが、逆光で小さくしか撮れず無視しようと考えていたが、気になったのでアップしたい。分かる方は教えていただきたい。