■呉羽山バードウォッチング
今日の気温は29℃まで上がるようだ。真夏である。行事としては加入している日本鳥類保護連盟富山支部の野鳥観察会が行われる。
天気が良かったのも手伝い14名の参加になった。
観察会の様子である。
さっそく、エナガがやってきた。餌を加えている。この他、幼いエナガも居た。
あれほど、過去に何回と来て出会えなかったキビタキがあちこちで見れる。
サンショウクイも出番である。
カツラの木がある。樹木の説明の時に写真がなかったので凝視した。カツラは手元の図鑑では対生である。しかし、徒長枝では互生になるという写真が必要であった。説明会は冬だったので葉がなく見つけることができなかった。互生の枝を見つけた。
ゴゲラも出てくれた。
オオルリもあちこちで出てくれたが、写りが悪く後半の分を載せる。
夏鳥のスターのオン・オパレードであった。野鳥だけで終わらないのがこの会である。
シラユキゲシである。初めて見た。
鳥合わせでは、22種類見つかった。今回初めての呉羽山BWであったが、散策ルートは初めて知った。ここは、いいコースなので、これから贔屓にしようと思う。
終了し帰宅途中に道脇のタケノコ1本だけ頂いた。
今日は家人休みのため、自家用車は午前中しか使えない。午後からも予定があった。23年間通っていたミスドが閉店する。
徒歩で向かう途中、ムクドリが電線に止まっていたが、コムクドリではないか。あいにくカメラがなかったので、デジカメで撮った。
2日前撮ってもらったミスドで本を読んでいる写真は印刷して額に入れた。
充実した一日であった。