準備

■準備
 明日からの平塚滞在に備えて準備が忙しい。まずは、借りている本を読み終えて図書館へ返却することがある。
 今日の暑さは強烈で少し動いても汗がしたたり落ちる。昼食は、夏野菜の油いためである。家人が切ってくれた。ナス、ピーマンにを炒めて味噌と砂糖で味を付けるが、少し味噌が多かった。これをご飯に乗せ丼のようにして食べる。
 家人の実家から野菜など荷台一杯に頂いた。早く食べないと腐るので一生懸命食べている。メロンは子供たちも食べるので少し食べる。マクワウリは誰も食べないので自分の担当になり、3つは食べたがまだたくさんある。帰ってくるまで痛まないだろうかと少し心配である。
 買い物のついでに久しぶりに、ミスドへ向かう。キャンペーンをやっていたのでカードを見知らぬ家族にあげる。6枚で250円になるという。一個40円ほどのドーナツを4個とコーヒーを注文する。しかし、丸ごと買えば100円ほどで、その6分の1の大きさで40円は納得は行かないが、太るよりはいい。ここは、ショッピングセンターの中になるので、ひっきりなしに列が出来ている。こんな店ではコーヒーのお代わりは出来ないと思っていたが、一瞬チョイスに手間取っている人がいるとレジが空く。そのタイミングでお代わりを頼む。
 ウイーン大学に行っている三番目からメールが届く。返事をすると了解のメールが来るが、数秒である。世の中便利になったものだ。料金は知らないが・・・・・・。
 今日は2番目が新潟の自動車学校から帰る日である。ホテルのような場所に宿泊しながら合宿で運転免許を取ったようだ。自分は仮免で落第し、当時の会社から”お前みたいなやつは、社員ではない!”とののしられたことを思い出す。

■「天狗の回路」(中上 紀著、筑摩書房、2017年)読む。
「独身気分の男をあてにしてるとひどい目に遭う〜」