無題

■無題
 今日は家人が休みのため、早朝散歩に出る。天気予報は午前中は曇りというので傘は持たない。約6kmを歩き、帰宅する。
 冷蔵庫には自分が漬けたゆずダイコンがあるにも関わらず、ダイコンの漬物を買ってある。うまいから食べろと言われて口にするが、確かに旨い。添加物が多いのだろうと素直に喜べない。自分のは、添加物はない! 
 自宅で昼食後、家人達が餅と野菜をもらいに実家に行くというので、途中まで便乗しコーヒーショップに入る。
 生徒が多かったね。その理由を考えてみたらすぐに分かった今日から向かいの図書館が年末年始休暇に入ったためである。なんとか、場所を確保して過ごす。席が近いので隣の会話が筒抜けである。集中できないが、この時期仕方がないであろう。
 17時に三番目がバイトを終える時刻なので、帰りも便乗とメールを打つと、2Fでお茶しているという。合流後、地下で買い物をしたが、おせち一色になっていた。地元のスパーより高かったが駐車料金2時間無料券をもらうため、2千円分を買う。

■「言葉の贅肉」(伊奈かっぺい著、岩波書店、2015年)を読む。
「入りわたり鼻音・・・・必要のない“ん”」
「老化現象はだれにもやってきます。ただし平等にではありません。」
「若い時の黒は金を出しても白」
「ファミレスとはファとミが無いこと」
ブエノスアイレスとはブエの巣に愛が無いこと」