古洞の森

■古洞の森
 今日の予報は曇りという。実は雨だと考えており、予定は無かった。家人には車で職場に行ってもらおうとしたが、晴れている。そこで、いつものように家人を送って行き、郵便局やらスーパーやら図書館やらの用事を済まし、上市方面に車を走らせる。5分ほどでUターンし古洞の森に変更した。足の疲労が抜けず、里山よりは水平道の方がいいかと考えたためである。
 ヤママユ

 ダム湖には、マガモコガモがいたが、ハシビロガモもいた。

 野鳥も啼いていたが、シジュウカラヤマガラコゲラホオジロしか分からず。
 また、ヤママユがあった。

 カシラダカがまだ居た。

 天文台のところで迷う。このまま、大回りするか、半周コースにするかである。自分の体調と相談した結果、半周コースにした。どんぐり橋を渡った。
 今日は気温が低いようだ。汗が出ない。少し日射しもあり、遊歩道は少し寒いが気持ちがいい風が吹いていた。

 最後の急階段を一気に登ろうとしたが、途中でダウンしてしまった。弱くなったものだ。
 帰りは、田尻池で怪我をして北帰行できないオオハクチョウを撮る。

 帰宅後昼食である。
 昼食は、昨日の野菜ラーメンの残りの野菜を使うことにした。しかし、野菜炒めの味付けがいまいちである。そこで、冷凍の牛丼を買って来た。野菜炒めに牛丼の具を入れて炒めたら、なかなかいい味になった。餃子は揚げ餃子にしたら、カリカリでこれも良かったね。
 きゅうりのしょうゆ漬けが美味しく出来上がった。

 今回は、豆板醤を少し多めに入れたので少し辛いが自分好みに出来上がった。
 先日、家人がカクテキを買って来た。評判の店らしい。これは、自分で作らなければとこれから作り方を調べるつもりである。

■「絵本作家の百聞百見」(川端 誠著、子供の未来社、2017年)を読む。
「〜この五行=木火土金水に対応した色、青・赤・黄・白・黒の順番の上に、聖徳太子が紫を置いて六色とし、これに濃淡をつけて十二色にして官職の位としたのが、冠位十二階です。」
「売ってよし、買ってよし、世間よし」
「〜ラーメンの食べ方です。僕は口に収まるだけの量を箸でたくし上げて食べます。〜絶対に噛み切りません。」
「市販の弁当などの中に入っている、バリカンの歯のようなギザギザ型の、葉に見立てたビニールのことを“ビニールバラン”と言います。」
「自分の限界を自分で作るな」
「読書とは知らなかった自分に会えること〜」