舟橋子供かがやき教室

■舟橋子供かがやき教室
 東京から高速バスで帰り、休む間もなくフォレストリーダーのイベント参加になった。幸い、自宅から9kmの距離であった。家人は休みであったので自家用車は優先させてもらった。
 今回は小学1年〜3年の約40人である。
 まずは、森の寺子屋として森の話をされる。何と紙芝居であった。自分も地元で行うがパワーポイントで行うことにしている。

 そして、クラフト作業に移る。今回は壁掛けを自然の産物で作ろうということであった。そこで、樹の枝や木の実などをバイキング方式で取る。

 私はサブとして5班を任された。ハサミで切ってあげることと、グルーガンという樹脂を熱で溶かして使う装置担当である。枝も真っすぐではなく、ボンドでは付きにくい。マツボックリもボンドでは接着面積が小さいので落ちる。そんな時に、グルーガンで厚付けするが、生徒にやけどをさせてしまった。

 各班の担当で荷が重い加工は、バックに専門の人が待機している。厚さ5mmの板を、半分の厚さに切って欲しいという要望をかなえているところである。ちなみに、自分は出来ない作業である。

 ボンドを台紙に出して、楊枝で器用に付けている生徒である。

 なんとか完成した。こっちは、汗だくであった。

 久しぶりに、小学生の感性に出会い新鮮な気持ちになった。最近は女子が多いのだろうか。

■東京情報
 森林ガイドの資格を取得できた。

 これを機に、ボランティア活動とは決別することにしよう。まあ、全部とはいかないが、自然に正しく評価してくれるところとの付き合に落ち着くものと考えている。
 しかし、これはまだ、道半ばである。さらなる高みに照準を当てている。
 ラーメンは変わったのがあった、20分以上並んだ、新潟味噌ラーメンでなかなか味わえない味であり満足であった。