ホオノキ

■ホオノキ
 来月のフォレストリーダーのイベント用にホオノキの花の芯を準備しなければならない。昨日は20個ほど拾った。タワシで水洗いしてザルに並べて干してある。 
 今朝8時にスーパーマンさんより電話があった。いっしょに拾いに行こうという内容であった。流石に人脈がある方なので地図まで持参されている。車の腹が擦りそうな狭い林道を抜けて駐車した。ここからは歩きである。ホオノキでも花を付けるのは大きな巨木が必要である。そして、拾い易い場所であればなおいい。一人では直ぐに嫌になるが二人なので気丈夫である。さっそく、ホオノキが見つかった。藪の中に入り、一つ二つと拾う。そして、次へ行く。2時間ほど歩いたところで、偶然遊歩道脇の大きなホオノキが見つかった。遊歩道沿いにたくさん落ちている。二人で100個ほどになったので止めた。
 これを昨日と同様にタワシで洗い、干す。

 まあ、全部使える訳はないので、本番ではマツボックリ版も用意することになっている。
 玉のような汗が出て、上着までびっしょりになった。最近、2回/日シャワーを浴びることが多くなった。
 干支の置物は自分でも作って見ようかと考えているが・・・・・・。