■公民館講座 いのししをつくろう
今日はフォレストリーダーの業務である。家人が遅出なので徒歩で集合する。
まあ、5分ほどの距離なので何があっても大丈夫である。
まずは、出前講座である。自分は担当ではなかったので聞いているだけであったが、かなり熱が入って50分ほど続いた。
そして、来年の干支のいのししを作る。噂によると、最初は予定がなかったようである。しかし、以前自分の校下で実施した干支作りが人気で急きょ計画されたらしい。
今日はK新聞社も来ており、明日の新聞に自分も写っているかもしれない。
干支の十二支はなんとか作った・・・・・・が、素人の自己満足のレベルである。そこで、この地区で実施した過去の作品を一部もってきてもらい交換して陳列する。
詳しく見て見よう。まずは、羊である。
自分のは、これであった。
地区で前回採用された羊は、これである。
この羊の毛は、ファミリーパークの羊の毛を刈ったものを使っている。本物である。このモコモコ感といい、顔の表情といい流石である。
続いて、鳥である。自分の鳥は白鳥の飛来をデフォルメしたつもりである。
そして、前回採用された鳥は、これである。
製作を担当されたMNPOさんによると、スモモの実が落ちて種が見えている様子からニワトリを連想されたという。この域まで行くには何十年かかるだろうか。
何人かが干支のサンプル前に集まっているので、さりげなく聞いていたら、ネズミとタツがいいようである。
私の知人から戌を作ってくれと頼まれており、作ったがこの程度である。