京都2

■京都2
・研修2日目。朝風呂に入ってから朝食を食べる。
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・15:人の参加者の内、自分を除く14人は登山のスタイルである。自分は、銀ブラでも出来そうな普段着である。
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・宿舎のようすである。
・今日は個人の山へ入り、おそらく日本一の伏状台杉を見に行くという予定になっている。そこで、持ち主から話がある。
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・最初は金にならない材料だと思っていたが、珍しいことが分かり、保護するように考え方が変わった。林道を整備する話があった時は、保護のためにルート変更をしてもらったという。
・本来なら入れない道に入ることができたので、1時間ほど短縮できた。
・道は登山道そのもので、傾斜もあり自分はたちまち最後になる。勿論、汗だくである。しかも、着替えがないと来ている。
・目的の台杉は頂上を過ぎたところにあった。
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・下の方には、いくつも天然の台杉が生えている。そして、先にも大きな台杉があるというので、更に進む。
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・下山後、昼食である。少し立派過ぎやしないか?この施設にも森林インストラクターがいる。
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・続いて、もう日本ではここしかやれない、なぐりの工場見学である。
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・国宝級の寺院からも依頼があるという。
・ここで予定にはなかったが、台杉を販売用に植えてあるところへ寄る。
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・毎回、刺激のある研修会である。今回も大いに刺激があった。個人では、なかなかここまでの体験はできなかった。やはり、全国組織の力は大きい。
・京都駅に戻って来たが、反対方面に出てしまった。案内標識で確認し、南北道路を渡る。そして、コインロッカーの手土産を取り出すが、もう1日分必要であった。小腹が空いたので、マックドに入る。席に着いたとたんに、銀行のキャッシュカードがなくなっていることに気づく。SUICAと兼用にしているため使用頻度が高い。慌てて駅からのルートを小走りで確認に、マックドで確認すると、自分の座席の下に落ちていたという。感激して来れない友人に渡す予定の菓子箱を差し出した。なかなか受け取らないので、待ち合わせ予定の知人が来れないことと、キャッシュカードを拾ってもらったお礼として説明して、受け取って貰えた。
・次は洋服を買いにエスカレーターを登る。ほとんどが長袖であったが、一ラックに半袖があった。問題は2Lサイズである。何を来ても似合わないので、適当に選んで、トイレで着替えた。次いでに、ソーラー電波時計も買った。大分浪費したが、まあこういう機会でもなければ買えない。