■とうぶふれあいフェスタ2019
いよいよこの日が来てしまった。富山Ⅰ地区最大のイベントである。国会議員や県会議員の挨拶に続き、ダンス、演奏などが盛り沢山である。入場者数は、概算であるが3,500名ほどということであった。
我々は、昨日の準備した場所に陣取り、担当者の割り当てと道具の準備をする。
私のギックリ腰は昨日よりも悪化しており、一度座ると一人で立つことが出来ない状態になっていた。ずっと受付におり入場者の采配に終始していた。
今年も激混みで入場制限しなければならないことが何回かあった。
音楽はいくつもの団体で鳴らしているが、同じのが多かった。USA,パプリカを何度も聞いた。今の時期、仕方がないか。
自分の板加工の未熟さでルームプレートの上と下の厚みが異なる板が10枚ほどあった。小学生が仕上げて、最後に紐を付けようとしたら、ヒートンの入る幅がないという事態になった。吊れないと分かると泣きだしそうになったという。なんとか場所をずらして付けたという。実際、同じ厚みで切断することは難しい。事前に選別しておくべきであった。
昼時間も15分ほどしか取れず、提供していただいたカレーを掻き込む。
受付にいる自分の姿を撮っていただいた。
帰りは、荷物を積んで自宅に来てもらい、全て家の中に入れてもらった。
帰宅後は、あまりにも疲労感があり、安堵の気持ちも重なり熟睡であった。
11月の担当は1件だけなので、忙しさの山は越えたと思っているが、気は抜けない。