お遍路サポート

■お遍路サポート
・家人が歩き遍路をする時は、待ち時間がある。そんな時は、車の中で本を読む。そして、涼しい風にいい気持ちになってうとうとする。自然に目が覚めて、寺の周辺をうろうろする。今回は歩き遍路をあまり見ない。するとお遍路の姿の老人がやって来るではないか。
・そのまま門まで来て座り込んだ。疲れたのだろうと最初は思っていたが、前にお碗が置かれている。
f:id:zen_chi:20191105105148j:plain
・いわゆる乞食遍路であった。
・家人が着いたので、近くのスーパーを教える。車て見ていると、寺の駐車場に止め、台車で大量に野菜を買って帰る人が多い。
・全て破格値であった。ミカン一袋100円なので、一袋買いたいと話していたら、家人はさつまいも一袋に加え、ミカン一箱を買ってしまった。こうなると移動中は二人でミカンを食べさくる。ぜんぜん減らない。200個ほどはあろうが、腐る前に食べ切らなけれならない。
・今日の宿泊場所である。
f:id:zen_chi:20191105172808j:plain