地域性

■地域性

 昨日宿泊した施設は、地元にはない形態であった。ホテルではないが、バーがあったり、サウナに近いが、個室で寝ることが出来た。

 バーではコーヒー、紅茶が飲み放題であった。

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 朝食はどうするか悩んだが、メニューを見て決めようと食堂へ向かったら、卵掛けご飯であった。いろいろなトッピングができることが特徴であった。お代わりし放題である。卵だけの味が良かったので、何をトッピングしてもそれなりの味であった。

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 二杯お代わりして、今日の出発点へ送る。10分で到着した。今日も歩き遍路というので、自分は待ち合わせ場所のお寺に向かうが、駐車場が有料であったので、近くに停めてしばらく涼しい風に吹かれていたのであるが、生理現象が到来したので、近くの喫茶店に緊急避難する。このような純喫茶は地元ではあまり行かないが、入った以上は何か頼まなくてはならず、自然の流れでモーニングにした。本日二回目の朝食である。

 それでも、店の人やお客との何気ないやり取りがあって、和やかな雰囲気に浸った。

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 帰りに、ご縁(五円)とミカンのお接待があった。これも、地域性だなあと感心する。

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 ・回り始めて、62番が2箇所あることがわかった。一つは、61番の横でもう一つは、1.5km先である。キナ臭い思いをした。