買い物

■買い物
・ひどくは無いものの、朝から雨である。こんな日は、久しぶりにセカンドオフィスに向かう。
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・ゆっくり目のBGMがかかっており、やはり気分は安らぐ。
・コーヒー代金はひどく高く感じられる。200円台から300円台になったので、そう感じられるのかも知れない。そして、11時も過ぎて来ると、コーヒーも残り少なくなり、出るタイミングになる。
・今日は、いろいろと買い物がある。フォレスト関連ては、弱粘着ガムテープの手で切れるタイプ、竹を洗うブラシ、個人的には、木の実を保管するケースとウインドブレーカーである。腹囲の成長に伴って、徐々に負荷がかかって、先日チャックが壊れてしまった。
・昼御飯はどうするかが決まらないので、出るに出れない。生ラーメンはもう一食あるが、気分は違う。
 日ごろ買い物をするドラッグストアの500円券が3枚になっている。この店の場合、3枚で2,000円の買い物券になるので、忘れないように使うことにした。ところが、2,000円の買い物というとなかなか大変である。夕飯の分も買って、買い物籠一杯に買った。
 続いて、ウインドブレーカーである。スマホでレジでさらに20%引きとラインが来てたので、柄物で少し派手なモノを手に取り、レジへ行くとこのメーカーは割引きにならないと告げられた。なんだか、騙されたような気分になったが、面倒なので購入した。
 帰宅後、少しは歩かねばと思ったが、なんだか疲れを感じた。そうか、今日は土曜日で週末であった。
■「路地裏で考える」(平川克実著、ちくま書房、2019年)を読む。
「出世や昇進に興味のないサラリーマンは最強だ。」
「~宗教的なもの、あるいは霊的なものの切実さが身に迫るのは、近しいものの死や自らの死というものとリアルに向き合った時だけだからである。」
「言葉というのは、貨幣と似ている。」
「脚下照顧」
「嘘はどこかで清算されなければならない~」
「~人は病気で死ぬんじゃないんだよ。寿命で死ぬだけだ。」
「“老い”は、若さを競う競争に敗れた結果などではなく、人間の寿命というものを完成させるための最後の段階~」