■準備作業
今朝は、ザルのひっくり返る音で目覚めた。予報では雨は降らないとなっていたので、木の実を乾燥させていたが、雨は降ってないが風が強い。急ぎ、ひっくり帰ったザルを元に戻し散らばった木の実を集めて入れ直す。そうして、家の中へ入れた。
今日は準備作業が計画されている。材料は全て自分の実家に置いてあるので、朝６時から積み込む。少し早く出発したが、途中で忘れ物を思い出し、一旦戻った。
３０分前に着いたので誰も来ていない。そこで、散策をすることにした。メタセコイアの実の少し拾う。
今日は７人の参加であった。今月２６日のイベントの準備が優先であるが、機器の台数に制限があるので、自分は別のことをやった。
昼食の後の雑談で、門松製作の話になる。今年はベテラン２名がそれぞれ不参加になるので、誰が説明するのかという話になった。なんと自分にその役割が回ってきた。まあ、昨年は自分で作れたのでなんとか説明できようか。しかし、肝心なことは、フォレストの大部分が門松で必要なロープワーク（縛り）が出来ないことである。昨年は、あっちのテーブルが終わってから別のテーブルとかなり振り回されたことを思い出した。なんとか、もう一人でも二人でも覚えて欲しいところだ。
立ち作業のため、腰と腕に疲労を感じる。
なんとか終わったのが１５時３０分であった。
■「“呼吸力”こそが人生最大の武器である」（大貫 崇著、大和書房、２０１９年）を読む。
「人間のあらゆる活動の根本に呼吸がある」
「呼吸が変われば、人生が変わる」
「～体を副交感神経優位に持っていくためには、単純にいえば息を吐く時間を長くすれば良いのです。」
「体は左右対称ではない。人間の体は右が安定しやすく、右側に偏りやすい。」
「腹筋運動を１００回するくらいなら、ハイハイで息を吐きながら１００歩進む運動をしてほしい～」
「サルコベニア・・・高齢になるにしたがって、筋肉の量が減少し、体の機能が衰えていく老化現象のこと」
「フレイル・・・心身が弱ってさまざまな病気や要介護状態になりやすい状態」
