シンポジウム

■シンポジウム

 今日は、午後からシンポジウムに出席することにしていた。申し込んだ時に返信メールが入っていた。なんと、事務局の一人は料理教室で同じ班であったNさんであった。

 午前中は、フォレストリーダーの事務局の作業を終えた後、久しぶりにセカンドオフィスへ向かう。直ぐに昼なので、昼兼用とした。

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 会場は図書館であった。しかも、9階のホールとなっていた。この時点では、確か6階建てではなかったかと不思議な感覚であった。しかし、エレベータで9階へ向かう。

 Nさんはきちんと、背広を着ておられ、エプロン姿しかしらない自分には別人のようであった。

 最初に、基調講演である。

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 第二部はパネルディスカッションである。

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 会場での質問で、自分はフォレストリーダーであり、自分の店にこれば分かるという熱血漢もいた。しばらく、頭が空白になった。

 この会場は、参加者だけは飲み物禁止であった。

 今回のシンポジウムでの最大の成果は、図書館の9階に大ホールがあることを知ったことであった。

■「定年オヤジ改造計画」(垣谷美雨著、祥伝社、2018年)を読む。

「時間を自分のために使える人生のラストチャンスだぜ」

「少しならストレスのかかる仕事を抱えていた方がいいんだよ。」

「パンフレットを読めばわかる程度のことを、得意げに長々と講釈垂れる俺のアホ面が嫌いなんだって」

「のんびりした豊かな老後はどこへいったんだろう。」

「馬鹿が権力を持つとロクなことがないというのは、古今東西の共通認識だ。」

「~もう男じゃなくてジイジなのだ。」