税務署

■税務署

 今日は雨メニューである。家人に出勤途中で図書館前で降ろしてもらう。毎度同じくアーケード内を歩く。しかし、単振動のような動きではない。あっちこっち回りながら雨に濡れないように歩く。図書館開館時刻になったので家人の本を借りてからセカンドオフィスへ向かう。しかし、雨は傘がなくても大丈夫なくらい小降りになっているので、行先を今日の予定である税務署へ変更する。源泉徴収票もすべて届いたので確定申告の書類をもらうためである。今年から封書が無くなった。なら、使い古しの封筒でポストに入れることに決めた。

 10時を回ってからセカンドオフィスに入る。しかし、ほとんど眠っていた。流石に4kmほども歩くと疲れが出るようだ。昼前にセカンドオフィスを出てバスで戻る。昼食は、昨日と同じ、みそラーメンである。今回も美味しく出来た。後片付けが面倒なので、ニンニクはラーメンの入っていたトレーの上で切ったので、まな板は使わなかった。ニンニクは全て皮を剥いて保管してあるので、楽になった。

 今日は疲れているのだろうと、昼寝をする。ラーメンを食べた直ぐは身体が火照っており、ファンヒーターを消した。そのまま寝込んだが、寒くなって起きて、ファンヒーターを付けた。3時間も寝ると元気が出てくるので、近所を歩いて歩数を稼いだ。

 さて、確定申告の書類であるが、とにかく面倒なので直ぐには取り掛かるつもりはない。今月中にすればいいだろう。

■「ヒールをぬいでラーメンを」(栗山圭介著、角川春樹事務所、2019年)を読む。

「外食は贅沢」

「成功者の話よりも失敗した者の話の方が説得力があるのは世の常だ。」

「汗をかかずに、頭の中でそろばんをはじいていたんですよ。」

「身体を休めのんびり過ごすだけでは何も先に進まない。」

「~痛い目に遭うのがいちばんの教材らしい~」

「世の中はほとんど上手くいかない~」