雨でも

■雨でも

 家人は遅出なので午前中は車が使えるが、使わない。外は雨である。今日は外出無しかと思っていたら、小降りになった。少し青空も見えている。今だ!と出かける。しかし、20分もたたないうちに、大粒の雨になった。雨の水温は冷たい。これは、雪になる雨である。

 まずは、図書館に向かう。しかし、今日は休みであった。そこで、暖かい場所に向かう。ここで過ごそうと考えていたが、何か落ち着かない。

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 やはり移動すべきといつものセカンドオフィスへ向かう。いつもの席がふさがっていたので、アーケードを一往復して入店する。しばらくすると、いつものオヤジが入る。長靴にリュック姿で大声で注文する。はっきり言って迷惑である。喫煙室に入ったので安心していたら、トイレに向かった。自分も使いたかったのでしばらく待ったが、出てこない。はっきり言って迷惑である。1分以内で済むだろうが・・・・。

 帰りも歩いたが、歩数は足りない。雨は強く、ズボンの前は色が変わった。雨でも歩かなければならないのだ。

 そこで、家人を送ってから室内で歩くことにした。

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 今日は10人以上が歩いていた。狭い所もあるので追い抜けない。自分は、ウォーキングルートではなく、階段を上り下りした。その後、規定数に達したので戻る。

 帰宅後、明るいうちに風呂に入る。雪がちらついていたので、窓を開けて露天風呂の雰囲気で入る。

■「竜になれ、馬になれ」(尾崎英子著、光文社、2019年)を読む。

「Hu・cafe」

「何を食べても、どんなに食べても、どこかが満たされていない。」

「目標は、かならずしも夢じゃないのかもしれない。」

「~自分が弱いから負ける~」