■無題
今日は家人は遅出なので午前中はいつもの行動になる。朝食を自宅で済まし、セカンドオフィスへ向かう。雨は降っていないくらい弱く、この程度なら徒歩で大丈夫と歩く。長靴ではなく登山靴なので歩きやすい。
セカンドオフィスの本日のストレートコーヒーは相変わらずブラジルであった。本日というのを今週に変更すればと思う。まあ、ブラジルはベーシックなので続いてもいい。
常連さんが入店された。今日はコーヒーの話に花が咲いた。喫茶店でも出るは出るはで驚く。それも店の名前だけではなく、店主の家族関係まで出る。こっちは、もっぱら聞いているだけであったが、もしかしたら、大変な方と話しているのではないかと感じていた。
帰宅も徒歩であった。家人を職場に送り届けて昼食である。時間があったので、蕎麦を打った。それも2食分打ってタッパに入れておいた。こうすれば、直ぐに茹でれば食べることができる。今回も工夫したが、結果はあまり変わらない。やはり水は数cc多いようだ。
フォレストリーダーの地区長さんから連絡が入り、自宅に来ていただいて総会の確認をする。1時間ほどもかかったようだ。歩数は約1万歩なのでこれでやめておこう。
■「食っちゃ寝て書いて」(小野寺史宣著、角川書店、2020年)を読む。
「編集者は皆、優秀だ。」
「倹約生活のゲーム性を楽しむ。」
「今も一日一冊は読む。それでもとても追いつかない。」
「小説に、書いちゃいけないものなんてない。でも、書いても無駄なものは、あるんだよね。」
「腹は減っているけど今食べると太るから今日はもういいかな。」
「あるけど歩く。バス代は高いから。」
「ものを考えるのにい一番適しているのは歩いているときだと思う。」
「当たり前に売れなかった。」
「おじいさん、の域に入ると、人の歳は一気にわからなくなるのだ。」
「~弁当は割高だし、揚げものとかも多いんで~」
「こういうのを知っている人と知らない人では、たぶん、ものの感じ方がちがうよね。」
「自分の限界を自分で決めるべきではない。~その言葉は成功者が口にするから説得力を持つのだ。」
「~わかりやすい勲章がほしかったのだ。」
「~おれは必ず下書きする。」
「そのノートを見ながら、パソコンで本書きする。」
「こだわりのようなものを持つべきではないのだ。」
「終わることで始まる関係もある。」
「おれが毎日歩いたりするのは、長生きしたいからじゃなく~」
「電気が来てないから何もできない。」
「いつの間にか、本を読みたくないと思うようになってきた。」
「どんな人生を歩んできたかは顔に出る。」
「今の世は生きにくい。」