無題

■無題

 今日は仕事を休んだ。明日も休むだろう。久しぶりにセカンドオフィスへ向かう。陽射しは強いが、日陰で風を受けているともう秋の雰囲気がある。

 いつもの常連さんといろいろな話で盛り上がる。梨の話、上高地の話などいつもならが話題があちこちと行って終わる。

 帰宅後、久しぶりでランチを作る。気温は高く、うだるような残暑である。やはり、おろしそばと冷やっこかなと食材を買う。後は、あるもので賄う。ちょっと多かった。

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■「傑作はまだ」(瀬尾まいこ著、ソニー・ミュージックエンタテインメント、2019年)を読む。

「衝撃なことが起きた時、人は普段どおりの日常を送ろうとするというのは本当のようだ。」

「選挙は権利であり義務だよ」

「実は引きこもりって心身ともに健やかにいられる究極の状態なのかもね」

「元どおりになるものなど一つもない。しかし、それは決して不幸なことではない。」

「誰かと近づけば、傷つくことも傷つけてしまうこともある。」