無題

■無題

 今日の天気予報は、午前中は曇りで午後から雨という。そこで、朝一にセカンドオフィスに向かう。しばらくして、常連さんが来店される。Y.O.さんも来店された。新穂高の話、上高地の話で盛り上がった。

 昼は、何となくラーメンにしたかった。いつもの店に向かうが、最近方針を変更したらしい。まず、地元の生ラーメンであるが、味噌味だけが置いてなかったが、最近味噌味も置いてある。やはり、ここの太麺は好みに合っている。問題なのは、肉である。おひとり様用に、100gぐらいのパック詰めがなくなり、全種類200~300gになっている。こうすると、2回に分けなければならず、必然的に続くことになる。今日も、肉を買おうとしたら小分けがない。しかし、消費期限が今日までの肉が50%引きである。1時間後の自分の胃にはいるのであるから、今日までなら問題ないという判断で購入する。おかげで、肉たっぷりラーメンになってしまった。

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 味は満足であった。店で食べれば800円ほどになろうか。

 午後からは予定通り雨であった。車が無かったので昼寝を決め込んだ。

■「院内カフェ」(中島たい子著、朝日新聞出版、2015年)を読む。

「売れない作家だから、バイトしてるだけ」

「~何事も素直に受け取れないのが物書きだ。」

「精神的なストレスが、免疫力を低下させると~」

「~不摂生な食生活やストレスが腸に悪い影響を与える~」

「非常時ほど、その人間の本質が出るという。」

「病人や老人は、自分のことばかり気にかけているので、自己中心的になるものなのだ。」

「家族ほど、病人ほど、恐いものはない。」

「確かに行き詰まった患者は~ミラクルを期待してしまう。」

「世の中の出来事の全てを頭でわかった気でいるが、それは幻想にすぎない。」

「そして最後に見つけた唯一の解決方法が“自らを閉ざす”というものだった~」

「ウィルスと人間の共生を支援する運動」

「~薬を使うほどに体が本来持っていた機能を失って、自分では闘えなくなる」

「この世は、理不尽でできていると言ってもいい。」

「~最近は若手の作家が三十秒に一人ぐらいデビューしている~」

「お湯のS」