臨時休業

■臨時休業

 先週の予定では、今日も仕事であった。しかし、昨日今日が休業と知った。申し込んだ時には、休みはないような雰囲気であったが、働いていいるうちに、週休2日になった。休みの日は、人事部のカレンダーに赤丸がしてあるので、写メで撮って自分の予定表に入力している。しかし、突然の休みであった。カレンダーなど一度見れば確認してないので、改めて見ると、赤丸が付いていた。

 そこで、今日は朝からセカンドオフィスに向かう。雨が降っていたので家人に送ってもらう。帰りは歩いた。昼食はどうするかと考え、味噌ラーメンを作るか、盛り蕎麦にするか迷ったあげく。盛り蕎麦にした。大根おろしもあったので、おろしそばである。

 しばらく昼寝をしてから出かける。近くの喫茶店である。やはり小腹が空いたので、ケーキセットにする。ここのガトーショコラは好みである。

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 久しぶりに、ゆっくりとした一日になった。

■「知りたくないではすまされない」(江崎道朗著、KADOKAWA、2018年)を読む。

「日本の新聞報道を信じたばかりに数億円も損をした。」

国益のためならば同盟国を見捨てることがある」

「条約というものは、それが国益に敵うときには守るべきだ」

「~政府は~国民の資産を税金として合法的に奪っていくことになる。」

「税金とは、国民の財産を侵害するもの」

「勇者は、勇者を敬う。」

「~アメリカの海兵隊~つねに死を意識していて、武士のような人が多い。」

「国際社会での軍事バランスが崩れたときに戦争は起きる」

「力なき正義は無力なり」

「中国からちょっと批判されたからといって領海侵犯をした犯罪者を釈放するような国は、独立国家とは呼べない。」

「一緒に戦うならば味方、そうでないなら敵」

アメリカは相手をやっつけるとき、まず相手を徹底的に調査し、分析する国なのだ。」

「~日本は“終わった国”と見なされているのだ。」

「勝利、正確にいえば独立と平和は与えられるものではなく、勝ち取るものなのだ。」