■予定変更
今日は、有料の工場を借りて、フォレストの準備をする予定であった。材料を車に積んで、もう間もなく出ようというところで、ＬＩＮＥが入った。同行していただける方からで、ゴルフの仲間で発熱したということで、コロナの可能性もあるので、今日は中止した方がいいということであったので、これに従い日を改めることにした。
そうなると、いつもの生活になってしまう。家人を送った後にセカンドオフィスに向かう。陽射しが強かったが、ゆっくり出来た。
昼近くまで粘り、昼食の食材を買いに出かける。
最近、ラーメンを食べていないので、ラーメンにする。今までは、予算１００円としていたが、久しぶりなので無視する。
１００円では収まらなかったが、２００円までは行っていないだろう。甘酢漬けも美味しくなっていた。
■「閨（ねや）と厨（くりや）」（寿木けい著、ＣＣＣメディアハウス、２０２０年）を読む。
「ひとが選ばないほうをあえて選ぶということは、自分の選択に責任をもつということ。」
「あなたくらいの歳になったら、自分の眼で絵のひとつやふたつ選べなければ本当じゃないわよ。」
「～からだの始末がだらしなくなることが増えた。」
「運を動かすと書いて、運動」
「持たない暮らしがもてはやされる現代～」
「迷ったら買わない。これも大切なこと。」
「～ずっと変らないように見えるのは、工夫を続けているということなのだろう。」
「普段ないがしろにしがちな部分に丁寧に触れることは、ひとを正直にする。」
