あるプラザ

■あるプラザ

 今日は隣の市まで行くので自家用車使用である。この場合、歩数は達成しない。大分前であるが、顔見知りの森林インストラクターの方が書かれた本が図書館にないか、地元で探していたが無かった。しかし、探していただいた司書の方が隣の市の図書館にあることを見つけていただいた。直ぐに連絡し、市外の人でも借りれるか確認し、4冊借りた。

 今度、その5巻目が発行されたので、この図書館に購入を確認したところ、購入しますという返事をいただいており、今週初めに入荷の連絡を戴いていた。

 ナビに従って図書館に到着したが閉館したような雰囲気で開館時刻になっても開かない。そこで、スマホで確認すると同じ名前の図書館が2か所出て来る。そこで、もう一か所にセットして向かう。約1kmほどの距離になる。聞けば11月に新装開店したところだという。場所も国道沿いで分かりやすい。

 帰宅後、直ぐに昼である。今日はチャーハンと決めていた。ひき肉があったはずである。しかし、冷蔵庫、冷凍庫にひき肉は無い。何かで使われたようだ。そうなると、外食になる。

 自宅の暖房費が節約できて、雨でもそこそこ歩数が稼げて、ランチがあり、ゆっくりと無料で休める場所をサーフィンする。結論としてプラザに行こうと出た。どこのプラザかは非公開なので、ここでは、あるプラザとしておこう。

 店は沢山あるので大いに迷ったが、いつものフードコートのランチになった。

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 やはり野菜はタップリ摂りたいものである。別に選んだわけではないが、一人なのでカウンターに席を取ると、電源があることが分った。そうして、スマホには無料Wi-Fiの連絡も入った。30分という制限はあったが、セカンドオフィスとして登録可能である。

 食べ終わってから水だけで1時間ほど粘ったが、そう長居もできないので、店内を回ることにした。衣料品の”光沢クロメート”では、いつも体温チェックで入店できないが、新しく画面に映った顔でチェックするように変わっていた。35.8℃と表示されたので入店する。目当ては、前回も確認して通販のみと言われた、エアーなんたらの長袖であったが、半そでしか分からなかったのでないのだろう。

 しかし、なぜ体温が低いのだろう。学校では、36.5℃と習った。まあ、考えられることは、老化により新陳代謝が落ち熱量を生まないので下がるということであろう。食べた後なのでもう少し行くと思っていた。他の高齢者も低いのだろうか?

 午後は、帰宅しないで、あるプラザから家人を迎えに行く。午後からの灯油の消費はゼロであった。

 歩数は6500歩ほどで、この結果を受け入れよう。

■「恐ろしくきれいな爆弾」(越智月子著、小学館、2020年)を読む。

「愚かな大衆どもは、すぐ家柄や見た目に騙される。」

「受けた恩は仇で返せ」

「向上とは変化すること~」

「~無念の死を遂げた霊は成仏できないものです。」

「まっすぐな木はどんなことも恐れないーーーー。」

「恨みは人を突き動かす。」

ジャスミン茶は胃に優しく、毒消しにはもってこいだ。」

「朝四時に起きて、仕事、仕事、仕事。」

「偽りは人の為と書く。」