快晴

■快晴

 今日は早めに出る。9時過ぎの電車に乗らなければならないので、セカンドオフィスで9時まで過ごす。空は快晴である。実は、コーヒーショップに入るつもりではなかったが、歩いていると暑くなり1時間でもと入った。氷水が有り難かった。

 電車を待っていると、見知らぬおばさんが話しかけて来た。さっき話していた人は偉い人で自分の知り合いということを自慢したいことが分かった。迷惑そうな顔をしたら向こうへ行ってくれた。何が偉い人だ。昔から、博士と言われるほど馬鹿ではないとか、専門家と言われるほど愚かではないと言われているではないか。

 用事が終わって遅い昼食である。悩ましいのはひき肉である。今日までが賞味期限で半額になっていた。今日は担々麺に初挑戦である。全て自宅にある材料でできるのでいい。しかし、面倒くさいねえ。つい、市販のルーを買いたくなってしまう。しかし、多忙な主婦でもあるまいし、自分で作らなければ恥だろうと思い直す。

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 見た目は二の次である。問題は味だ。先ずはスープから、微妙な味である。店の味とはかけ離れている。しかし、食べられないことはない。麺が終わってからご飯を入れて雑炊のようにしたら、これが合う。理由は、ごまを2倍入れたことだろうか。

 まあ、今回はレシピの登録ならずといったところか。食べ終えた後も、ごまの風味が口の中に残っていいねえ。肉みそが大分余った。夕飯に三色丼にでもしようか。

■「大人になってやめたこと」(一田憲子著、扶桑社、2019年)を読む。(その1)

「~もうすでに“わかった”と思い込んでいたことでも、す~っと目の前が開けるように“なるほど!”とわかる・・・・・。」

「~“心”は、意志の力で克服することはできない・・・・・。」

「長く続けていくためには、やっぱり“お金を産む仕組み”を作らなくてはいけない・・・・。」

「みんな初めての、一回しかない人生をぶっつけ本番で生きています。」

「~思い切って一歩前へ。」

「掃除は汚れていなくても毎日します。」

「寝る前に、楽しいことを考える」

「とにかく頼りになるのは、自分の中にある免疫力と自己治癒力しかありません。」

「明日でいいことは、今日やらないってことよ」

「9割の目」

「いつまでも“もっともっと”と言っていたら、人生が終わってしまう!」

「まず“形”ありきで~」

「“頑張って”やることは続かない。」

「片付け=時間×場所」