無題

■無題

 昨晩も、何時に寝入ったか覚えていない。こういうのは、こちらの方の表現で「ダラのように寝た」という。今朝起きたら4時47分である。しかし、残念ながら読む本がない。そこで、朝風呂に入ることにした。追い焚きしてからゆっくり浸かる。

 湯上りに最中のアイスクリームを食べて扇風機の前でなごなる。

 今日は雨の予報であったが、早朝はまだ降っていない。早めに出ることにしたが、セカンドオフィスの開店が7時半なので、ゆっくりと朝食を作り食べる。そして、食後はマストの昼寝ではなかった、二度寝する。

 起きて見ると7時半になっていた。でも慌てない。出掛けは傘はいらなかたが、途中でポツリポツリと降って来た。傘が要るような要らないような雨脚である。

 途中、ノウゼンカズラが見事だった。

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 モミジバススカケノキの樹皮が剥がれ落ちている。

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 セカンドオフィスには久しぶりであった。常連さんも二名来店され、Y.O.さんも見えられた。常連さんから久しぶりという声を掛けられる。読むべき本がないので図鑑を拡げる。何度も見ているつもりが、新しいことがどんどん出てくる。悲しいね!

 帰りはバスにするつもりで定期券を出したが、雨が止んでいる。そこで徒歩で帰宅する。

 昼は決めていた。あんかけラーメンである。前回はマーボ豆腐の時の餡をかけ忘れたため、今回も使う食材を並べてから調理に掛かった。

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 今回は、あらかじめ醤油ラーメンを作ってから上にあんかけを乗せた。食べ終わってからシイタケとネギを入れるのを忘れている。やはり慌ててはいけないのだ。

 午後から草むしりでもしようかと思ったが、雨が降って来たので止める。

■「海の見える丘」(くすのき しげのり著、星の環会、2019年)を読む。

「人は、自らの人生を俯瞰するとき そこに何を見るのでしょうか。」