■無題
さて、今日は何をしていたのかと直ぐに行動が浮かばない日であった。これを書きながら順次思い出して行こう。
家人は休みであり図書館へ行くと聞いていたので、自分は徒歩でセカンドオフィスへ向かい。図書館で車を受け渡すことでLINEを入れた。
朝は雨が小降りであったので、傘を差して歩いて行く。昨日、シューズを買った。家人に言うと高いと叱られる。1900円もする。登山靴が1500円なので、確かに高いかもしれない。これが、なかなか調子がいい。アーケード近くで本降りになったが、直ぐにアーケードに入ることが出来た。
開店後30分ほど過ぎているので指定席は埋まっていたので、その隣に腰掛ける。まったく、喫茶店のヒューマンウオッチは楽しいね。毎日来られる夫婦がいいるが、決まって、コーヒーのLサイズを二人で分けて頼む。ここで思い出したことがあった。中学生のころ友人のK君とそば屋に入り、カレーライスを半分ずつにしてもらったことがある。ところが、見た目は自分が3分の1で彼が3分の2に見えたので大いに気落ちしたことを思い出した。
常連さんが見えられて、地獄谷の湯は木の筒の中を通していたと聞けた。先日、一の越から雄山への登山が出来なくなったと報道しているので、今の時期雄山登頂の写真はインパクトがあると思うがどうか。ルートは、雷鳥沢→大走りコース→真砂岳→富士の折り立て→大汝山→雄山のピストンである。
今、俳句の本を読んでいるが、読めない漢字が多すぎる。ルビも少ない。まあ、一個や二個なら調べようという気にもなるが、こう多いと飛ばし読みするしかない。読めても意味が分からないのも多い。俳人というのは、こういう習性なのだろうか。せめてルビぐらい振って欲しい。ここまでくると、読書は娯楽と言っていたのを訂正しなければならなくなる。読書は鍛錬であると。
家人のLINEに既読が付かないので昼近くで出ることにする。今日は涼しいので、マーボラーメンに決めて、ひき肉と豆腐を買う。肉類の半額は3割引きに変わってしまった。
帰宅すると家人が自転車で出る寸前であったので、車で送って行く。スマホは見ないという。
麻婆ラーメンは、醤油スープを作ってから麻婆豆腐を乗せる方法である。麺はいい具合に伸びてくれた。製麺機を作ろうと考えていたが、たかが数分の作業なので取りやめである。
醤油スープは鳥ガラと麺つゆと醤油と魚粉である。これで、十分である。
知り合いからいただいたネギがいい味を出している。これは、いままでで一番の出来であった。麻婆豆腐は半分しか使わなかったので、夕飯は麻婆飯になろうか。
昼食後、子供を迎えに行き、帰宅後床屋に向かう。1名増えていた。ブックオフが大阪屋になると大きな声で自慢している人がいた。
再び子供を送ってから、警察に向かう。パソコンメールに脅迫メールが度々入る様になったので、その相談である。対応された方は、このメールは見たことがあるといい何名も相談に来ているという。まだ、実害は聞いてないので、パソコン初心者が慌てて振込み行動を起こすことを狙っているようなので、削除しておけばいいとのこと。ただし、今日の受け付けは正式にされたので、後日被害などがあれば直ぐに調査できるようだ。
家人を迎えに行って帰宅である。
まだ、なんか忘れているような気がするが思い出せない。
■「それでも、幸せになれる」(鎌田 實著、清流出版、2020年)を読む。(その1)
「ワクチン一発で世界の問題は解決しません。」
「これまで日本人はなぜか、知らず知らずのうちに“生き急いでいた”ように思います。」
「~“モノ離れ”を加速していきます。」
「アメリカでは65歳以上の高齢者の場合、人工呼吸器につながっても97%は助かっていません。」
「ビヨンドコロナの時代には、さまざまな価値観が変わり始めるのではないかと思います。」
「自粛要請が出ている精神的に厳しいときに自殺者が顕著に減っているのです。」
「ひどく驚くことを“タマゲル”といいます。“魂が消える”という意味です。」
「~“物から心の時代”への大転換が起きる~」
「森や林の中に生きる動物の中に、未知の新しいウイルスをもつ動物がいることを忘れてはいけません。」
「~永久凍土が溶け出し、~未知のウイルスが解き放たれて~」
「急ぎ過ぎた。魂が追い付くのを待とう。」
「自然免疫を高めるためには、血液やリンパの流れをよくすることが大事です。」
「免疫の中枢は腸です。~発酵食品と野菜です。」
「~自然免疫を高めるような生活も、新しい生活スタイルになるはずです。」
「だから大事なのは、いまを精一杯生きること。」
「“自分は弱い”と思えれば、より弱い者のことがわかる」
「~ワクチン製造には、副反応という痛い歴史が何度もあることを忘れてはなりません。」
「人生は無常だからよくなる~」
「なにかが間違っていると感じたら、それを口に出すことを恐れてはいけない」
「歳を取る、それは青春を歳月の中で組織することだ」