無題

■無題

 県内でも感染症が増えており、森の寺子屋で中止連絡も届いている。今週から集中して実施されるが、大丈夫だろうか?ロードマップが2ステージになれば、ほぼ中止になる。

 今日もありがたいことに予定はなかった。そのため、いつものセカンドオフィスに向かう。ここでも歩数が3千歩ほど少ないと感じており、次なる手を検討しなければならない。

 昼近くになったので、店を出る。今日は買い物が2箇所ある。

 昼食はラーメンの日である。だいぶ迷ったが、面倒なのでゴマダレ冷やし中華にした。冷製スープ用の長芋を使い切ったので、ギョウザスープに戻った。

 少し昼寝をしてから、フォレストの準備作業を行うのがルーチンであったが、BSで放映される映画が「燃えよドラゴン」なので、そっちを鑑賞する。若い頃は夢中になって見たものだった。

 第二部である。その前に公園に向かう。アキグミの状態を確認したかった。まだ、マッチ棒の先程度である。ここで規定数に達したので、アイスコーヒーを飲みに入る。

 今日は、いつもの一日になった。と安心していたら、もうすぐ、森林インストラクターのオンラインセミナーの日であった。また、頭がうづくような話かな。

■「深爪式」(深爪著、kadokawa、2016年)を読む。(その2)

「淘汰されるべきものはちゃんと淘汰されるべき」

「“愛してる”を連発する男にロクな人間はいない」

「~ダジャレも立派なハラスメントになりうる~」

「なぞなぞの答えの大半はダジャレオチ」

「つまり、ダジャレを連発する人には、潜在的に老いに対する恐怖と抗いがあるのだ。」

「右のほうへ左折してください」

「世の中、知らない方が幸せなことがありすぎる~」

「完全なる善意が相手を傷つけることもあるのだ。」

「自分のなかに“絶対的なもの”がある人は迷わないからである。」

「~不思議なことにミントを食べると発作が抑えられるのである。」

「人類最大にして最強の敵は“めんどくさい”だ」

「~頭にタスクが留まっている状態では何をやっても心から楽しめない~」

「適度な前倒しで人生を快適に生きたいものである。」

「~“すぐに忘れる”が人生を楽しくすごすうえでプラスに働くことに気がついた~」