■無題
家人は10時半出勤日であった。やはり自分が送ることになったので、朝の隙間時間で近所を歩く。しかし、7千歩ほどにしかならない。
続いて、フォレストの準備作業である。
これは、来年の干支に使うベース板である。50枚は必要だろうか。
家人を送った後は、子供である。免許を取ったので自分で行くことを期待していたが送れとのこと。
その後、昼食である。今日もカレーウドンにした。
昼食後は、コーヒーを飲みに出かける。今日はいつもとは反対の通りに行く。
いい天気で青空も出ていたが、1時間もすると曇りであり、今にも雨が降りそうなので出る。
帰宅後もフォレストの準備作業である。
まったく、自然の枝というのは、基準が取れないので電動工具は非力である。
洗濯物を干し、食器も洗ってなご成った一日であった。
■「自然の力で治す」(アンドレアス・ミヒャールゼン著、サンマーク出版、2018年)を読む。(その1)
「~病気になると、大半の人が自然療法を受けてみたいと思うようになりますし~」
「今日では、そのような緊急の患者よりも慢性疾患のために生活に支障を来して~」
「自然療法による治療の目的は、患者の自己治癒力を上げることです。」
「自分で自分を治す力を信じること」
「人間の体は、毎秒、自己修復のために細胞を活性化させています。」
「自然療法の基本原理は、刺激と反応の相互作用です。」
「私たちの体のバイオリズムは季節に合わせて変化するのです。」
「すべての物質は毒であり、毒のないものなど存在しない。毒と薬の違いはその用量による。」
「~そのストレスにより体温が上がり、いくつかの組織で酸素不足になり、有毒な分子が生じます。」
「精神的な健康は身体的な健康に大きな影響を及ぼす」
「運動は、ほぼすべての病気に対して非常に有効な治療法です。」
「~吸血ヒルに治療効果がある~」
「吸血ヒルの唾液は、“ミニ薬局”と言われることもあるほどで~」
「~体から余分な鉄分を取り除くことで、がんを予防できるかもしれません。」
「古くさくても良いものは良い」
「水は、温かい刺激と冷たい刺激をもっとも効果的に人の体に与えることができるのです。」
「~温かい刺激と冷たい刺激を交互に与えるほうがより効果的です。」
「空腹は一番の親友です」
「動物の多くは、病気になると食べることを止めます。」
「人は飢えや断食には適応できますが、食べ物の過剰摂取に適応できるようにはなっていません。」
「~正しい食事をして運動を十分に行い、せわしない生活を改めれば、心臓や血管の病気にかかりやすくなる要因の90%を排除できるのです。」