準レギュラー

■準レギュラー

 今日もおかげさまで予定はない。いつも通り、起きると風呂が沸いている。いや、正確には昨晩のお湯がそのままになっている。そこで、追い焚きをし、朝食を作って食べる。

 朝風呂はいいねえ。いつもより長い時間浸かっていたようだ。

 身体が温かい間に、セカンドオフィスに向かう。シューズは新しいのにした。防水と書いてあった。風が冷たいのでフードをかぶって歩く。

 今日は水曜日で常連さんは来店されないようだ。ところが、常連さんのお友達が来店された。自分を基準にすると準レギュラーであるが、相手の方が入店頻度が多いかもしれない。

 顔見知りなので、いろんな話で盛り上がった。特に、ラーメンの作り方や、イタチ川沿いの喫茶店の話は良かった。

 昼近くになったので店を出る。

 今日のメニューは、順番からするとカレーラーメンになる。トッピングは昨日の肉があるし、ネギもある。

 味噌カレー牛乳ラーメンである。

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 なんか旨かったね。しかし、適当に作っているのでその理由が分からない。魚粉やコンソメは入れなかった。肉の味付けは、焼き肉のタレである。ネギはとろとろで甘くなってくれた。麺が少なかったので、残りのスープにご飯を入れてリゾット風にしても食べた。満足であった。

 続いて、昼寝である。暖房費の節約でファンヒーターを切っていたら寒さで目が覚めた。中途半端な時間が出来た。そこで、ラーメンを打つことにした。

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 今回は上手くまとまってくれた。これも原因が分からない。新型コロナウイルス感染症がなぜ、増えたり減ったりするのかと同じようである。

 15時ごろにマックドに出かける。暖房費の節約が目的である。入ってしばらくは本を読んでいたが、直ぐに眠くなりうたた寝である。これも、いつものことである。

■「自然の力で治す」(アンドレアス・ミヒャールゼン著、サンマーク出版、2018年)を読む。(その3)

「目的もなく歩いたほうが目的を持って歩くよりも体に良い影響を及ぼす~」

「座り過ぎで早死にしたくないのであれば、一日に少なくとも1時間は運動することが必要です。」

「健康になることがストレスになってはいけない」

「健康を脅かす重大なリスク要因は、21世紀ではストレスです。」

「ストレスは、心筋梗塞脳卒中、がん、自己免疫疾患、うつ病などのほか、多くの病気になるリスクを高めます。」

「不規則な睡眠や睡眠不足は、過体重につながる可能性もあります。」

「~短期間のストレスは白血球数を増加させるため、体の免疫力を上げる~」

「~ある程度のストレスにさらすと、寿命が延びます。」

「~ストレスが“健康に悪い”と思い込むことによって、心身の問題が引き起こされることもあるのです。」

「~自分の生活事情を自分でコントロールできると感じている人は、そうではないひとよりもストレスが少ない~」

「ある程度のストレスは、体と心を強くする可能性があります。」

「ヨガの優れている点~筋肉を強化する。~体の動きと呼吸を連動させている。~非常にリラックスした状態になる。~自律神経のバランスが整う。~筋膜にも影響を及ぼす。」

「~呼吸が早いほど、死亡リスクが高い~」

「この頭の中を空っぽにすること、つまり何も考えないようにすることは、瞑想の重要な基準となります。」

「脳は瞑想に強く反応します。」

「実際に、ゆっくり大きく呼吸すると、特に心臓病の患者では寿命が延びることが分かっています。」

「~ヨガを行う際に勧められているような一分間に六回の呼吸によって~」

「~鍼治療は、がん治療の補完医療としても有効です。」

「瞑想することを~人生で本当に大切な時間と見ること~」

「~コーヒーを飲んだ後はコップ一杯の水を飲んでおくのがベストです。」

「毎日、何百万人もの人が、実際には効果が現れていない薬を服用しています。」