工事

■工事

 今日から車生活が多くなる。今日は午後から家族の送り迎えがある。午前中だけの自由時間になった。

 朝は7時前に家を出る。この時期は気持ちがいいねえ。この時期といえば道路工事である。自宅からセカンドオフィスに向かうまでに何箇所も工事をやっている。しかし、歩行者には優しくなっている。誘導される方は丁寧である。頭まで下げなくてもいいではないかとこっちが恐縮してしまう。

 最近取り入れたことがある。車生活になると歩く歩数が少なくなるので、歩けている時は信号待ちでもうろうろすることにした。これが、なかなか有効打になった。

 指定席は空いていた。まもなく常連さんが1名来店される。暖炉の話で盛り上がった。常連さんの家には暖炉がある。動画を見せていただいたが、裏の耐熱煉瓦が凹凸になっており、輻射熱を乱反射させてまんべんなく部屋を暖める構造になっていた。

 昼が近づいたが、決めてなかった。今日は蕎麦の日である。ところが、何気なくスマホを見ていると蕎麦チェーン店のメニューが目に入った。これに決まりである。この店はアルバイトをしている時にお世話になっている。

 トッピングはウインナーのテンプラのようであるが、何か寂しいと裏へ行ってシイタケの様子を見て見た。

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 少し小さいが大丈夫だろうと、テンプラにした。昨晩のカレーも添えて、合わせ技である。この店はこういうメニューが多い。

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 まあ、こんなもんだろうか。

 フォレストの準備作業をやったり買い物に行ったりした後、第二部である。今日は天気がいいのでありがたいね。いつもの常連さんが揃った。

 アプリを入れているうどん屋さんから毎月150円引きクーポンが1日に届いていたが今月は来なかった。やっぱり!と考えていたら、今日届いた。これで、うどんが140円で食べることが出来る。

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 さあ、家族の送り迎えの時間が来た。早めに店を出た。

■「老活のすすめ」(坂東眞理子著、飛鳥新社、2020年)を読む。(その2)

「見ぬもの潔し」

「読書は、人生を豊かなものにしてくれます。」

「栄枯は移る世の姿」

「“林住期”におすすめの本」

ローマ人の物語、小説十八史略、日本の200年 徳川時代から現代まで、銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎、謹訳 源氏物語

「~食に限らず、何事にもバランスをとるのが、より健康への王道だと思っています。」

「新しいものに飛びつくよりも、昔から続いている健康法に従うのが賢明です。」

「~70歳では腹8分目、80歳で腹7分目、90歳を越せば腹6分目が健康にいい~」

「~カロリーを制限した方が加齢と関係の深い病気になりにくいことは定説になりつつあります。」

「精神的なストレスにより心が落ち込むと免疫力が低下し、病気にもかかりやすくなるし、ストレスをため込んでいるとガンなどの重大疾患を引き起こすことにもつながります。」

「~高齢者では2週間の安静で、下肢の筋肉が2割も委縮するともいわれています。」

「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」

「~健康維持の増進に必ず効くサプリメントはほとんどありません。」

「高齢者にとって私がいちばん必要ないと思うのはマイカーです。」

「高齢期は外食より自炊を心がけましょう。」

「質素で健康的な暮らしは人生を豊かにする~」

「~人間は必ず死にます。致死率100パーセントです。」