■無題
朝は5時台で早く起きた。朝食を食べて除雪をしてからセカンドオフィスに向かう。
今日は開店直後に入店したので指定席は空いていた。
しばらくして常連さんが来店され、病気の話になった。自分のHPを見られているらしい。
嘘のように天気がいい。
昼食は蕎麦である。肉だけ買った。
しばらく休んで、第二部へ向かう。
ここでチケットを入れた。そうすると、11枚で10枚分の値段になる。常連さんが4人集まった。福豆を貰った。
歩数を確認したが、あまり歩けてないなあ。
■「うちの父が運転をやめません」(垣谷美雨著、角川書店、2020年)を読む。(その2)
「無理に免許を取り上げたりしたら、どこにも出かけんようになって認知症の引き金になる~」
「~人生残り少ないんやから、笑って過ごさんでどうすんの」
「仕事は楽しむことが大切やからね」
「サラリーマンとは、辛抱して屈辱に耐えてナンボの世界だ。」
「誰にでも好かれる人間なんて世の中にはいない~」
「都会というのは、人を狭量にしてしまう魔界なのだろうか。」
「田舎は金なんかなくても暮らしていける。」
「今の時代はね、型に囚われずに生きていけばいいんだ」
「好きなように生きるのが一番だが、自分が選んだということを忘れないようにしなさい」
「確かに一度でも自営業の夢を見てしまうと、会社には戻りたくないという思い~」
「金や名誉だけじゃ結局はつまらんよ。」
「~“会社を辞めた”ではなく、“早期退職を選んだ”という言い方に変えることにした。」
「選曲をしていると、学生時代に流行っていた曲ばかりになってしまった。」
「音楽がこれほど心を癒してくれるものだったことを、長い間忘れていた。」
「わしはボケん。死ぬまでボケん。」
「~夢ばかり追っている人間を愚かだと思う。」
「誰だっていつ死ぬかわからない。」
「現に自分は今、そんな節約生活を惨めに思うどころか存分に楽しんでいる。」
「~誰もがいつかは高齢者になることを、みんな気づくべきだ~」
「運転は早うやめた方がううよね」
「運転をやめたことで、よく歩くようになり、足腰が強くなった~」